医師紹介

院長紹介

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の古西英央と申します。
この度吉祥寺北口駅前こにし胃腸内視鏡・肛門クリニック武蔵野院を開設させていただきました。
医師という職業を通して本当にたくさんの社会経験をさせていただく機会に恵まれました。私がこれから社会にできる恩返しは、20年間培ってきた知識や技術を一人一人の患者さんの健康維持に還元していくことであると思い、開業させて頂くことになりました。
前医(時任クリニック)では手術部部長・内視鏡センター長として年間肛門手術1,400例、内視鏡検査8,500例、潰瘍性大腸炎500例、クローン病100例の診療に従事しておりました。
その経験を活かし消化器・肛門疾患の診断、検査、治療まで一貫して行います。最新の消化管内視鏡機器で症状の原因特定や症状の出にくいポリープやがんの早期発見をめざします。大腸内視鏡検査中に、切除可能なポリープであれば、そのまま内視鏡でのポリープ切除が可能です。鎮静剤やリカバリールームなどでリラックスして検査が受けられるように配慮しております。また肛門診療に関しましても診察から日帰り手術治療まで対応しております。
もちろん生活習慣病、ワクチン接種、健診なども是非ご相談ください。
母校の建学の精神である“病気を診ずして病人を診よ”を実践し、皆様の健康と快適な日常生活をサポートできるよう努力していきます。

院長 古西 英央

学歴・職歴

1997年4月 東京慈恵会医科大学 医学部医学科入学
2003年3月 東京慈恵会医科大学 医学部医学科卒業
2003年4月 聖路加国際病院 外科前期研修
2005年4月 東京慈恵会医科大学 外科後期研修
2009年4月 独立行政法人 航海訓練所へ出向
(帆船日本丸による日本〜ハワイ航海に船医として帯同)
2009年7月 東京慈恵会医科大学
葛飾医療センター外科
2010年1月 守谷慶友病院外科
(東京慈恵会医科大学外科学講座より出向)
2012年1月 春日部中央総合病院外科
(東京慈恵会医科大学外科学講座より出向)
2014年1月 川村病院外科
(東京慈恵会医科大学外科学講座より出向)
2015年1月 東京慈恵会医科大学 附属病院
救急部に勤務
2017年4月 医療法人時任会 ときとうクリニック
大腸肛門病センターに勤務
手術部部長・内視鏡センター長
(東京慈恵会医科大学救急部より出向)
2020年4月 ロンドン日本クラブ診療所に
総合医として勤務
(東京慈恵会医科大学救急部より出向)
2021年4月 医療法人時任会 ときとうクリニック
大腸肛門病センターに勤務
手術部部長・内視鏡センター長
(東京慈恵会医科大学救急部より出向)
2023年1月 医療法人時任会、医療法人インテグレスに非常勤医として勤務
(東京慈恵会医科大学救急部より出向)
2023年10月 吉祥寺北口駅前こにし胃腸内視鏡・肛門クリニック武蔵野院を開院予定

学位・資格・免許等

2003年5月 医師免許取得 431142
2003年7月 保険医 東医 156192
2005年4月 日本ボクシング コミッションドクター
2007年11月 検診マンモグラフィー 読影認定医
2007年12月 全日本柔術連盟 試合ドクター
2009年5月 日本医師会 認定健康スポーツ医
2009年12月 日本外科学会認定専門医
2011年9月 日本消化器病学会専門医
2011年12月 日本消化器内視鏡学会 専門医
2015年4月 日本乳癌学会認定医
2015年4月 宇宙航空医学会認定医
2016年4月 日本医師会認定産業医
2017年3月 医学博士
2022年12月 大腸肛門病学会 肛門外科領域Ⅱb専門医
2023年4月 臨床肛門病学会技能認定医
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