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このような症状がある方は、
胃カメラ検査を受けましょう
気になる症状がある方は、胃カメラ検査を受けましょう。
胃カメラ検査は、胃がんや食道がんをはじめとした上部消化器疾患の確定診断やピロリ菌の判定、止血処置などを行うことが可能です。
特に、胃がんのリスクが高くなるピロリ菌の感染や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を見つけたら適切な治療を行うことで、胃がんの予防につながります。さらに早期の胃がんを検査で見つけた場合、体への負担が少ない治療で完治が見込めます。気になる症状がある方は、早めに胃カメラ検査で原因を調べましょう。当院では内視鏡専門医が、鎮静剤を使用して苦痛に配慮した検査を行っております。
このような方は
胃カメラ検査を受けましょう
胃がんは、自覚症状が無く進行していきます。胃がんは、早期に発見できれば体への負担が少ない治療で完治が見込めます。胃がん発症リスクが高くなる40歳を過ぎたら、定期的に胃カメラ検査を受けるようにしましょう。
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内視鏡専門医師による
苦痛を抑えた胃カメラ検査
口からの胃カメラと、
鼻からの胃カメラから選べます
最新の内視鏡システムで
微細な病変を見逃しなく観察が可能
胃カメラ・大腸カメラの同日検査
を実施しています
消化器がんの術後フォロー
に力を入れています
お忙しい方も気軽に受けられる
日曜日や早朝の胃カメラ検査
プライバシーに配慮した
リカバリースペースを完備
吉祥寺駅北口から徒歩2分
通院便利な好立地
検査毎に消毒・殺菌
ガイドラインに沿った感染予防
Step1
胃カメラ検査を受ける前に、診察をお願いしております。
現在お困りの症状や内服中のお薬などのご詳細をお伺いし、最適な検査をご提案させて頂きます。
診察後に胃カメラ検査のご予約と検査前のお食事やお薬の服用についてご説明させて頂きます。
*急な症状でお困りの方は、当日の朝に何も食べていなければ、診察当日に胃カメラ検査を実施できる場合もあります。
Step2
検査日前日の夕食は、21時までには食べ終わるようにしてください。
21時以降、水分の摂取は可能です。
Step3
検査当日はお食事を摂らずにご来院ください。お水やお茶は検査の30分前まで飲水可能です。検査準備もございますのでご予約時間の15分前にご来院をお願いします。
Step4
検査前に体調や検査の最終確認をさせて頂きます。
当院では、胃カメラ検査のスコープの挿入を、鼻と口のどちらかから選ぶことが可能です。
胃カメラ検査に苦手意識のある方は、鎮静剤を用いることで楽に検査を受けることができます。ご不明な点がありましたら、お気軽にお声掛けください。
Step5
検査前にお鼻またはお口の麻酔と胃の中の泡を消すお薬を服用していただきます。
その後ベッドに横たわり、力を抜いて楽な姿勢になって頂きます。
鎮静剤をご希望の方は、点滴から眠くなるお薬を注入していきます。
検査にかかる時間は約5分です。何か異常があった場合は、必要な処置を行うため、予定より多くお時間を頂くこともあります。
Step6
検査後にはリカバリールームをご利用頂けます。 鎮静剤を使用した場合は、鎮静剤の効果が切れるまで30分前後リカバリールームでゆっくりお休みください。
Step7
診察室で担当医から胃カメラ検査の結果をご説明いたします。
病理検査を行った場合、結果に約2週間かかります。後日ご来院をお願いしております。
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内容 | 1割負担 | 3割負担 |
---|---|---|
初診 (感染症採血含む) |
約1,000円 前後 |
約3,500円 前後 |
胃内視鏡 (胃カメラ)検査のみ |
約2,000円 前後 |
約5,000円 前後 |
胃内視鏡検査+ピロリ菌検査 | 約2,500円 前後 |
約7,000円 前後 |
胃内視鏡検査+組織検査 | 約3,000~ 5,500円 前後 |
約9,000~ 16,000円 前後 |
胃カメラ検査は保険が適用されますか?
医師の診察時に胃カメラ検査が必要と判断された場合は、保険適用となります。特に症状もなく、胃カメラ検査の必要がないと判断した上で、患者様が検査を希望される場合は、保険適用外となります。
胃カメラ検査の所要時間はどれくらいですか?
通常の胃カメラ検査であれば、5分程度で終了です。
麻酔を使った検査は可能ですか?
当院では、鎮静剤を使用して半分眠ったような状態で検査が受けられます。口からの胃カメラに不安がある場合は、鼻からの胃カメラもお選びいただけます。
ピロリ菌の検査は可能ですか?
胃カメラ検査で、ピロリ菌検査を行うことも可能です。ピロリ菌が陽性だった場合、除菌治療は保険診療で受けられます。
検査後は車を運転して帰ることはできますか?
鎮静剤を使用しない検査の場合、検査後の車やバイク、自転車の運転も可能です。ただし、当院ではなるべく検査時の負担を軽減するために鎮静剤の使用を推奨しています。鎮静剤を使用する際は、公共交通機関をご利用するかご家族の方に送迎してもらうようにしてください。
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当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の古西英央と申します。
この度吉祥寺北口駅前こにし胃腸内視鏡・肛門クリニック武蔵野院を開設させていただきました。
医師という職業を通して本当にたくさんの社会経験をさせていただく機会に恵まれました。私がこれから社会にできる恩返しは、20年間培ってきた知識や技術を一人一人の患者さんの健康維持に還元していくことであると思い、開業させて頂くことになりました。
前医(時任クリニック)では手術部部長・内視鏡センター長として年間肛門手術1,400例、内視鏡検査8,500例、潰瘍性大腸炎500例、クローン病100例の診療に従事しておりました。
その経験を活かし消化器・肛門疾患の診断、検査、治療まで一貫して行います。最新の消化管内視鏡機器で症状の原因特定や症状の出にくいポリープやがんの早期発見をめざします。大腸内視鏡検査中に、切除可能なポリープであれば、そのまま内視鏡でのポリープ切除が可能です。鎮静剤やリカバリールームなどでリラックスして検査が受けられるように配慮しております。また肛門診療に関しましても診察から日帰り手術治療まで対応しております。
もちろん生活習慣病、ワクチン接種、健診なども是非ご相談ください。
母校の建学の精神である“病気を診ずして病人を診よ”を実践し、皆様の健康と快適な日常生活をサポートできるよう努力していきます。